ETC2.0サービスとは
ETC2.0対応カーナビで利用できる新しいサービス
 
  • 道路に設置される「ITSスポット」と、自動車に搭載された「ETC2.0対応カーナビ」が高速・大容量の通信をおこない、リアルタイムで道路交通情報の提供などをおこなう新しいサービスです。
  • ETC2.0サービスを利用するためには、「ETC2.0対応カーナビ」と「DSRCユニット(新型ETC車載器)」が必要です。
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ETC2.0の紹介動画
 
  • ETC2.0サービスのコンセプトを動画で紹介します。
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ETC2.0サービスの概要 →詳しい説明はこちら
 
広域な道路交通情報でカーナビが賢くルート選択(ダイナミックルートガイダンス)
 
  • 現在の道路に設置されたビーコンやFM局から提供される道路交通情報の範囲は、ほぼ府県単位に限定されています。
  • 新たなサービスでは、ETCで使われている通信技術を活用した高速・大容量の通信により、府県境をまたぐ広域でリアルタイムな道路交通情報が提供されます。
  • 広域情報により、カーナビが賢く目的地までの最適ルートを選択できるようになります。
 
ドライブ中のヒヤリをなくす、事前の注意喚起(安全運転支援)
 
  • 近畿の高速道路では、事故につながる故障車や落下物等の路上障害が約8分に1件のペースで発生しています。従来のカーナビや道路情報板では正確な位置を提供するのは不可能です。
  • ETC2.0対応カーナビでは、ITSスポットで受信した故障車や落下物等の情報を、路上障害の約1km手前でドライバーに注意喚起します。
 
ETC
 
  • もちろんETCサービスも利用できます。
 
その他のサービス
 
  • 高速道路のSA・PAや道の駅に設置されたITSスポットではインターネット接続により観光情報等、様々な情報を提供します。
    ※一部のETC2.0対応カーナビは、本サービスに対応していません。
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