道路施設の維持管理

近畿地方整備局では、国道1号などの24路線約1900km(1号、2号、8号、9号、21号、24号、25号、26号、27号、28号、29号、42号、43号、158号、161号、163号、165号、171号、175号、176号、478号、481号、483号、近畿自動車道紀勢線)を管理しています。これらの道路では、橋梁、トンネルなどの重要構造物や標識、照明灯などの道路施設が増加するとともに施設の老朽化が進んでいます。

これらの施設は、道路パトロールや定期的な点検において損傷などの状況を把握し、適切に補修など維持管理に努めています。また、必要に応じて、学識経験者による現地調査や委員会を設置して、専門的な指導、助言に基づき適切に対応しています。

道路の維持管理

○道路橋の維持管理

○道路維持管理に関する委員会

道路に関するQ&A

「道路が壊れている」「標識が見にくい」など、以下のような困ったときの連絡先を紹介します

道路協力団体制度

平成28年4月に道路法が改正され「道路協力団体制度」が創設されました。

民間団体等との連携により、道路の管理の一層の充実を図り、道路のさまざまな課題の解消に向けた、利用者目線での活動を期待するものです。

道路協力団体は道路の魅力向上のための活動で得た収益により道路管理活動を充実させることも可能です。

道路協力団体としての活動を適正かつ確実に行うことができると認められる法人等が対象となり、道路管理者に対して申請を行います。

申請を受けた道路管理者は、適正な審査のうえ、道路協力団体として指定します。

道路協力団体の募集

過去の募集状況