既設橋の最適延命化方策の評価・策定に関する研究

京都大学大学院 工学研究科教授 宮川豊章
プロジェクトリーダー
宮川 豊章
京都大学大学院
工学研究科教授
参加メンバー
  • (株)ソーキ
  • 鹿島建設(株)
  • 極東工業(株)
  • 清水建設(株)
  • ショーボンド建設(株)
  • 中央復建コンサルタンツ(株)
  • 飛島建設(株)
  • 日本技術開発(株)
  • (株)ニュージェック
  • (株)間組
  • パシフィックコンサルタンツ(株)
  • (株)宮地鐡工所
  • 八千代エンジニヤリング(株)
  • 橋梁技術塾
  • (株)富士ピー・エス
  • 大鉄工業(株)
  • NTTインフラネット(株)
  • オリエンタル白石(株)
  • 計測技研(株)
  • (株)ピーエス三菱
  • 三井住友建設(株)
  • 青木あすなろ建設(株)
  • (株)浅沼組
  • (株)大林組
  • 川田工業(株)
  • (株)鴻池組
  • 佐藤工業(株)
  • 大成建設(株)
  • 電気化学工業(株)
  • 東急建設(株)
  • (株)ハルテック
  • 三菱重工橋梁エンジニアリング(株)
  • (財)海洋架橋・橋梁調査会
  • (株)修成建設コンサルタント
  • JFEエンジニアリング(株)
  • 日立造船鉄橋(株)
  • (株)計測リサーチコンサルタント
  • (株)東京測器研究所
  • ピーシー橋梁(株)
  • 昭和コンクリート工業(株)
  • (株)国際建設技術研究所
  • 京都大学大学院工学研究科
  • 国土交通省 近畿地方整備局
    (道路部、近畿技術事務所)

研究の目的

既設橋梁群の高齢化に確実に対応するため、健全性を適切に把握し補修・補強等を施して最適な延命を図ることが重要である。

そこで本研究では、橋梁群の最適な維持管理・延命化方策の評価・策定を目的に研究を進めることとする。

研究の概要
  1. 各種の劣化要因に対し、モニタリングや信頼性評価等をベースとした橋梁群の相対的な安全性評価法を開発する。
  2. これまでに構築した一連のソフトの機能拡充・高度化を行うとともに最適延命化方策の策定に関する仕組みづくりを行う。
  3. 現橋の状態・路線環境等に応じた調査計測手法やシステムの開発を行い、個別橋梁に対しても実務支援に十分応えうることを検証する。
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研究期間
平成19年7月〜平成22年3月