ビワズ通信 / No.30 / 2001年 / 夏号
人と自然と地球の間をめぐる水の旅を見つめながら、環境に関する身近な疑問について考える2001年のビワズ通信。今号は、夏になると話題にのぼることの多い、淡水赤潮やアオコについて探ってみました。ニュースでは見たり聞いたりしていても、意外と知られていない発生の仕組みやその対応策などについてご紹介します。

- ●琵琶湖・淀川のなかまたち
守山ボタルが、もどってくる日。 - ●淡水赤潮やアオコは、なぜ起こるの。
みんなの水を考える。- プランクトンって、何だろう。
- 淡水赤潮発生の鍵を握る水温や天気。
- 実害を軽滅するための情報ネットワーク。
- アオコとたたかう「赤野井湾流域協議会」。
- 淡水赤潮、アオコのない琵琶湖をとりもどすには。
- ●アクア琵琶リポート
淡水赤潮やアオコが及ぼす琵琶湖への影響 - ●世界の水事情
魚や人体にも被害をもたらす海外の有毒プランクトン。 - ●おたより紹介
- ●ビワズトピックス
琵琶湖畔で開催される第9回世界湖沼会議 - ●アクア琵琶 Information
- 夏休みのアクア琵琶は、楽しいイベントがいっぱい。
- 水の大切さについてお考えください。
- 天ヶ瀬ダム湖サマーフェスティバル2001 森と湖と人の物語 2会場同時開催!!
- 瀬田川とふれあい、次代の川づくりを考える。
- ようこそアクア琵琶へ VOL.6「琵琶湖水害の原理模型」
- ビワズクイズ