記者発表
News
冬用タイヤの装着状況調査と早期装着の啓発活動を行いました ~冬用タイヤ装着率は40%でした~
概要
今冬は西日本を中心に平年より寒く、日本海側の降雪量も多くなる見通しとなっています。
京都北部においても例年より早い降雪の可能性がありますので、冬用タイヤ早期装着の
啓発活動とあわせて装着状況調査を行いました。
1.調査内容
・調査日:令和3年12月1日(水)
・調査箇所:国道9号ドライブインやくの駐車場
国道27号道の駅「和」駐車場
・調査項目:①タイヤ種別(ノーマル・冬用)
②ナンバー(京都府内・京都府外)
③タイヤチェーン携行(有・無)など
2.調査結果
全体の装着率は40%となりました。(詳細は別紙1参照)
積雪や凍結した道路をノーマルタイヤで走行することは非常に危険で、車両が立ち往生し
た際に深刻な交通渋滞等を引き起こす可能性がありますので早期の冬用タイヤ装着及びタイ
ヤチェーンの携行・装着をお願いします。
また、お出かけの際は最新の道路情報や天気予報を確認の上、冬用タイヤを装着している
場合でも大雪の際は出控えを検討するなど、安全第一に行動いただきますようお願いします。
配布場所
福知山市政記者クラブ、舞鶴市記者会、綾部新聞記者クラブ
問合せ先
国土交通省 近畿地方整備局 福知山河川国道事務所
副 所 長 藤田 晶久(ふじた あきひさ)(内線205)
道路管理課長 藤井 隆 (ふじい たかし)(内線431)
電話 0773-22-5104(代表)
電話 0773-22-5104(代表)