河川の取り組み
River Project
河川愛護モニター情報
河川愛護モニター制度とは
河川の利用や整備、環境について定期的に報告していただくことを、日常的に河川を利用されている方に対して委嘱するものです。
河川愛護モニター制度の目的
河川利用について、利用者の立場からのご意見をいただくことで、事故防止や適切な利用の啓発等河川管理に活かし、地域と連携した親しみやすい河川空間づくりに役立てていきます。
河川愛護モニターの業務
月1回程度、次のことについて報告していただいています。
○施設の不具合(堤防に穴が空いている、護岸が浮き上がっているなど)
〇河川を利用する上で危険だと感じたこと
(歩行者や自転車が転落する恐れがあるような場所など)
〇ゴミの投棄
〇川の水の異常(油が浮いている、魚が大量に死んでいるなど)
〇河川利用者からの河川の整備・利用・環境に関する要望や意見
〇その他、特に河川管理者に連絡することが必要だと感じたこと(不審物を発見したなど)
〇河川を利用する上で危険だと感じたこと
(歩行者や自転車が転落する恐れがあるような場所など)
〇ゴミの投棄
〇川の水の異常(油が浮いている、魚が大量に死んでいるなど)
〇河川利用者からの河川の整備・利用・環境に関する要望や意見
〇その他、特に河川管理者に連絡することが必要だと感じたこと(不審物を発見したなど)
活動場所
由良川・土師川を6区域に分けて活動していただいています。
河川愛護モニター意見交換会
令和7年3月10日(月)に河川愛護モニター意見交換会を開催しました。当事務所からは、デジタル管内図を用いて河川管理の取り組み、工事箇所等の説明を行いました。河川愛護モニターの皆様からは、モニター活動に関する感想、河川について日頃感じられている事などを述べていただきました。
令和6年度の委嘱について
令和6年7月~令和7年6月に河川愛護モニターとして活動いただく方の公募を行い、4名の方々に委嘱することになりました。令和6年7月1日に、福知山河川国道事務所にて、委嘱書の交付式を開催しました。
河川愛護モニターからの報告
河川愛護モニターからいただいた報告を紹介します。