河川の取り組み
River Project
大野ダム事務概要
(3)洪水調整の方法
洪水期間中(6月16日~10月15日)は、ダム水位を標高157.0m以下に保ち、洪水が予想される場合には事前に予備放流を行いダム水位を標高155.0mまで下げて、サーチャージ水位の標高175.0mまでの間20.0mを使用して洪水調節を行っている。
洪水調節は右図のとおりで、洪水量が毎秒500m3を越える場合は、流入量の58%を放流し42%を貯留することとしている。
●計画洪水調節量

洪水調節は右図のとおりで、洪水量が毎秒500m3を越える場合は、流入量の58%を放流し42%を貯留することとしている。
●計画洪水調節量
