
九頭竜川にはサクラマスやサケ、アユ、イワナ、スズキ、アラレガコ、ウグイなどたくさんの魚がおり、サギやカモ、コチドリなどの野鳥もよく見られます。この九頭竜川流域の豊か自然と、人間が仲良く暮らして行くことが大切です。このコーナーでは自然の豊かさを、生息する魚などによって紹介しています。
九頭竜川アクアリウム
九頭竜川の自然の豊かさを紹介します。
鳴鹿大堰周辺の魚たち
2つの水槽で鳴鹿大堰周辺の魚たちをみることができます。
・淡水魚水槽
・淡水魚水槽
回遊魚
回遊魚

アラレガコ水槽
アラレガコについて(和名カマキリ、別名アユカケ)
福井県ではアラレガコと呼ばれている。神奈川・秋田両県以南の本州・四国・九州に分布し、本州の日本海側に多い。小さいときは水の中に住んでいる昆虫をえさにし、成長すると小魚を食べる。えらぶたの後縁に4本のとげがあり、アユカケはこのとげでアユを引っかけて食べるということに由来している。また、とげで小魚をとらえることからカマキリとよばれる。
福井県ではアラレガコと呼ばれている。神奈川・秋田両県以南の本州・四国・九州に分布し、本州の日本海側に多い。小さいときは水の中に住んでいる昆虫をえさにし、成長すると小魚を食べる。えらぶたの後縁に4本のとげがあり、アユカケはこのとげでアユを引っかけて食べるということに由来している。また、とげで小魚をとらえることからカマキリとよばれる。
九頭竜川ビオトープ
ミニビオトープ水槽では、鳴鹿大堰付近に生息する小さな生物や植物などを展示しています。