金津道路
事業の概要
国道8号は、新潟県新潟市を起点とし、北陸3 県(富山、石川、福井)の主要都市及び滋賀県湖東地域を経て、京都府京都市に至る延長約600kmの主要な幹線道路です。
このうち石川・福井県境部は、現況2車線であり、急勾配区間であるため、平成30年度2月の大雪時において、断続的な車の立ち往生により長時間の通行止めが必要となったほか、異常気象時の事前通行規制区間(連続雨量180mm)が存在するなど、大雪や豪雨による大規模通行止めのリスクを抱える区間となっています。
そのため、令和元年度より冬期の交通機能の確保、事前通行規制区間(連続雨量180mm)の回避、災害に強く信頼性の高い道路ネットワークの構築を目的に「牛ノ谷道路(石川県加賀市熊坂町~福井県あわら市牛ノ谷:4.6km)」及び「金津道路(あわら市牛ノ谷~あわら市笹岡:4.3km)」として事業を進めています。
そのため、令和元年度より冬期の交通機能の確保、事前通行規制区間(連続雨量180mm)の回避、災害に強く信頼性の高い道路ネットワークの構築を目的に「牛ノ谷道路(石川県加賀市熊坂町~福井県あわら市牛ノ谷:4.6km)」及び「金津道路(あわら市牛ノ谷~あわら市笹岡:4.3km)」として事業を進めています。
位置図
計画諸元・事業の経緯
整備効果
1.冬期の道路交通機能向上
4車線整備により、除雪車の進入が可能となり、立ち往生車両の発生による交通障害の早期解消が期待されます。
また、北陸自動車道の予防的通行規制時等により、国道8号の交通量が増加した場合にも、安定的な道路交通が確保されます。
また、北陸自動車道の予防的通行規制時等により、国道8号の交通量が増加した場合にも、安定的な道路交通が確保されます。
3.重大事故発生リスクの低下による安全性の向上
4車線整備されることにより、正面衝突事故の発生リスクが低減し、安全性が向上します。また、2車線道路と比べて緊急車両が走行しやすくなり、円滑な救急搬送が可能となります。