国道8号 敦賀防災
事業の概要
国道8号は、新潟県新潟市を起点とし、北陸3県(富山、石川、福井)の主要都市及び滋賀県湖東地域を経て、京都府京都市に至る延長約600kmの北陸地方と近畿地方を結ぶ主要な幹線道路です。
このうち、国道8号の福井県越前市から福井県敦賀市間は、急峻な地形であるため、道路幅員が狭く、急カーブや急勾配が続く区間です。特に冬期には、多量の降雪・積雪及び厳冬による路面凍結のため、通行止めや交通渋滞が発生し、円滑な交通の妨げとなっています。また、福井県南越前町大谷~福井県敦賀市赤崎間(10.7km)は、異常気象時における通行規制区間となっています。
そのため、平成30年度より、敦賀市挙野~敦賀市田結間(3.8km)について、「敦賀防災」事業として着手し、災害時の代替性の確保、安全で快適な走行の確保、積雪時の円滑な交通の確保を目的に、早期の整備を進めています。このうち、国道8号の福井県越前市から福井県敦賀市間は、急峻な地形であるため、道路幅員が狭く、急カーブや急勾配が続く区間です。特に冬期には、多量の降雪・積雪及び厳冬による路面凍結のため、通行止めや交通渋滞が発生し、円滑な交通の妨げとなっています。また、福井県南越前町大谷~福井県敦賀市赤崎間(10.7km)は、異常気象時における通行規制区間となっています。
位置図
計画諸元・事業の経緯
整備効果
1.災害時の代替性の確保
敦賀防災の整備により、災害時に代替ルートが確保でき、安定した交通が確保されます。
挙野地区から敦賀市立病院(高次医療施設)までの所要時間は、現道が通行止めになった場合、迂回ルートを使うと約57分かかってしまいますが、整備後は約11分になります。
2.安全で快適な走行の確保
線形不良箇所の解消により事故が減少するだけでなく、勾配が緩やかになることで、冬期の立ち往生車両の減少にもつながり、安全で快適な走行が確保されます。
3.積雪時の円滑な交通の確保
堆雪幅が確保されることで、積雪時の大型車の走行がスムーズになり、円滑な交通が確保されます。