【記者発表】大蔵・舞子海岸における空洞対策工法及び対策範囲の検討を行います ～１２／１１ 第４回 大蔵・舞子海岸の空洞対策検討委員会を開催～
東播海岸では、海岸保全施設の定期点検において、舞子海岸の一部の区域で空洞が発見されたことから、同区域および同区域の構造と類似する構造※１の区域について、点検が完了し利用者の安全確保が確認されるまでの間、立ち入り制限をおこなっています。
これらの区域について、安全性確保に向けた空洞化対策工事を実施し、安全に利用いただけるよう、「大蔵・舞子海岸の空洞対策検討委員会」において技術的助言をいただき検討を進めているところです。※２
第４回 大蔵・舞子海岸の空洞対策検討委員会について
■日 時：令和７年１２月１１日（木）９：３０～
■場 所：ビズスペース姫路 ５階大ホール
（兵庫県姫路市本町127番地大手前ダイネンBLD.II）
※交通アクセスはこちらを御覧ください
■取 材：・会議は非公開で行いますが、報道関係者に限り会議の冒頭（議事に入るまで）
のみ傍聴（カメラ撮り）可能です
・委員会終了後、記者ブリーフィングを行います
【時間】会議が終了次第開始（１１：４０頃開始予定）
【場所】ビズスペース姫路 ４階会議室４０４
・傍聴（冒頭カメラ撮り）及び記者ブリーフィングを御希望の報道関係者の方は、
「別紙２」の取材申込要領に基づき、メールでお申込みください
■その他：・これまでの委員会開催履歴は、こちらを御覧ください
https://www.kkr.mlit.go.jp/himeji/kaigan/taisakukentou/index.html
・立ち入り制限の一部解除については、こちらを御覧ください
https://www.kkr.mlit.go.jp/himeji/kisya/2025/rirsjh00000069ov-att/20250423kisyahappyou.pdf
【添付資料】別紙１：大蔵・舞子海岸の空洞対策検討委員会 委員名簿
別紙２：取材申込要領