記者発表

河川

台風の振り返りを通じて水害時の行動を考えよう! ~熊野川中学校で防災授業を行います~

紀伊半島は国内有数の台風常襲地です。今年も台風7号が和歌山県潮岬付近に上陸し、新宮・東牟婁地域にも大きな影響を与えました。台風が近づいている時、大雨による水害の危険性を知り、自分たちの身を守るための行動をどう起こせばよいか、今年の台風7号の振り返り等を通じて、熊野川中学校の生徒の皆さんと地域の皆さん、国土交通省紀南河川国道事務所、和歌山県、新宮市の職員等が一緒に考えます。
1.開催日時
令和5年12月6日(水) 10時35分~12時20分(予定)

2.開催場所(別紙-1)
新宮市立熊野川中学校 体育館(新宮市熊野川町日足646)

4.取材について
会場での報道関係者の同席取材は可能です。申し込みについて(別紙)を確認のうえ、事前申し込みをお願いします。

配布場所

新宮中央記者会
新宮記者クラブ

問合せ先

国土交通省 近畿地方整備局 紀南河川国道事務所
副所長(河川) 春藤 千之(しゅんどう ちゆき)(内線204)
地域防災調整官 山口 敦久(やまぐち あつひさ)(内線304)
電話 0739-22-4813(代表)