もっと安全に
安心して道路を利用できるよう、歩道の改修や情報提供をしています。
歩行者も快適な道に
安全で快適に通行できる道づくりに努めています。
段差のない歩道
車いすやベビーカーを使う人がラクに通行できるよう、段差のない歩道の整備を進めています。

幅広歩道
歩行者が、安全に通行できる歩道を設けると同時に、幅広い歩道を確保することで、車いすがすれ違ったり、自転車道を設けるなど、より安全な道をつくり出します。


情報ボックスの整備
安全で快適に通行できる道づくりに努めています。
『情報ボックス』とは、道路や歩道の下に光ファイバーケーブルを埋設する事業です。
『情報ボックス』とは、道路や歩道の下に光ファイバーケーブルを埋設する事業です。
光ファイバーケーブル
従来の電話線の数百分の一の太さで、千倍以上の情報量を伝送できます。

同時に歩道も整備
情報ボックス埋設工事と同時に、歩道のバリアフリー化などの整備も行います。


道路情報の提供
異常気象時の交通規制や渋滞などの道路交通情報を リアルタイムに提供します。
情報ボックスの光ファイバーネットワークを利用し、VICSや各地の情報板で情報を迅速に提供しています。
情報ボックスの光ファイバーネットワークを利用し、VICSや各地の情報板で情報を迅速に提供しています。
VICS(道路交通情報システム)
警察や道路管理者から届く道路交通情報をVICSセンターで編集し、各道路上に設置されたビーコンからドライバーに発信。車に掲載したカーナビ上に、道路交通情報を表示します。

道路情報板
混雑状態や工事の予告、規制情報などを電光式で機械的に告知しています。

道の駅 道路情報パネル
大型モニターによる道路情報を提供しています。

※ 雨や雪の量、通行止め、工事中などの情報