記者発表

道路

土砂流出に伴う一般国道42号の通行規制(第2報)~道路防災ドクターによる現地調査・診断を踏まえて、本日より応急対策に着手しました~

一般国道42号和歌山県東牟婁郡串本町田子地先において、6月8日(月)より片側交互通行を行っておりますが、6月9日(火)に道路防災ドクターによる現地調査・診断を実施し、応急対策に着手しましたのでお知らせします。

道路防災ドクター診断内容

〇今回の事象の原因について
今回の土砂流出発生メカニズムは、斜面の岩盤風化の進展と、先日からの断続的な降雨の影響により、土砂流出が発生したものと考えられる。 
今後、更なる大規模な土砂流出が起きるような状況ではないと考えられる。

〇応急対策について 法面に残っている不安定な岩塊の除去、落石防護ネット内の堆積土砂を撤去、既設落石防護ネットの損傷部の対策を実施後、片側交互通行の解除が可能と考えられる。

○恒久対策について 応急対策後、地質調査を実施し、対策工の比較を行った上で決定すること。

今回頂きました診断内容にもとづき、本日6月10日(水)に応急対策に着手しておりますが、交通開放の目途については、あらためて公表します。

※なお、今回の診断結果については、診断時に得られた情報に基づくものであり、今後の調査等の新たな情報等により、診断結果が変更になる可能性があります。

※道路防災ドクターとは
災害等により損傷した施設等の調査・復旧方法や道路施設の機能保全に必要な対策及び管理計画等に関する指導や助言を頂く高度な技術や専門的知識を有する学識経験者

配布場所

近畿建設記者クラブ      大手前記者クラブ
和歌山県政記者クラブ     田辺記者クラブ
和歌山県政放送記者クラブ   新宮中央記者会
和歌山県地方新聞協会     新宮記者クラブ

(問い合わせ先)

 国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所
副所長(道路)森田 啓司(もりた けいじ)
道路管理課長 岩田 健作(いわた けんさく)
電話(0739)22-4564(代表)