【整備効果】
大阪との連携強化による京都府の活性化と、地域の交通問題の解決
第二京阪道路の整備により、京都から大阪市内や関西国際空港へのアクセス性が向上し、京都府の活性化が図られます。また、国道1号を中心とする幹線道路の通過交通が第二京阪道路や併設する一般道路へ転換することで、渋滞の緩和が図られ安全性の向上にもつながります。さらに、第二京阪道路や併設する一般道路には、「緑立つ道」としてさまざまな樹木を植えた幅広い環境施設帯が設けられ、生活環境の保全に寄与するとともに、地域の方々の憩いのスペースとして活用されます。

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