「学研生駒テクノエリア」は、1970年代に企業が集まり自然発生的に作られた工業団地で、学研生駒工業会には現在、製造業を中心に63社の企業が加盟しています。
国道163号と学研生駒テクノエリアを結ぶ北田原南北線の開通により、少し渋滞は緩和されましたが、大阪側からの通勤には今もまだ、午前7時前にトンネルを越えておかないと渋滞に巻き込まれます。
今後、清滝生駒道路の整備が進むにつれて、大阪側から通勤がしやすくなれば、良い人材確保のための求人活動を四條畷市など広範囲に募ることができます。
また、安定して物が運べる環境は、企業にとって非常に重要なことであり、清滝生駒道路の完成を楽しみにしています。
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生駒テクノエリア昭和50年当時の様子 |
生駒テクノエリア令和元年11月9日撮影 |
(2019年11月)