飯盛霊園はもともと、人口が急増していた昭和40年に、守口市や門真市の墓地不足解消のために整備されたもので、散策路や日本庭園、芝生広場を設けるなど公園的機能も備えています。
現在、約21,000区画の利用があり、お盆やお彼岸、年末年始といった来園者が集中する時期は、門真市巣本あたりまで車の列が続くなど、ひどい渋滞が長年の課題となっていました。
最近は、清滝トンネルの整備などが進み、その渋滞も緩和され始め、昔から墓参に来られている方々からは「ずいぶん楽になった」と喜ばれています。
最近では、奈良や京都府木津川市、精華町方面の方々の利用も増えており、清滝区間の完成にとても期待しています。
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開通前(H25.8.11)11時台 |
開通後(H26.8.13)11時台 |
(2019年11月)