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どないしたら事故が減るの?


大きな交差点を右折するとき

交差点が広いため、右折車が交差点を通過する距離が長く横断に時間を要することに加え、「交差点を早く出たい」という意識が働くためか、右折車の走行速度が速くなってしまうことから、横断歩行者を見落とし、歩行者事故を誘発していました。



交差点部の歩道を広げることで交差点を小さくし、道路横断距離と交差点通過距離を短くしたり、交差点内での走行ラインの安定化を図りました。

 同様の改善をした場所は

・浜口交差点(大阪市住之江区浜口東2)
・蔵前町西交差点(堺市蔵前町)


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大阪府道路交通環境安全推進連絡会議 2016年作成