大阪府道路交通環境安全推進連絡会議

どないしたら事故が減るの？

推進連絡会議の幹線道路分科会では、大阪府下の事故多発地点において様々な対策を行って道路環境を改善してきました。
ここでは、これまでに対策を行った代表的なものをご紹介します。

　右折事故

●大きな交差点を右折するとき
●右折して路外施設に入るとき
●対向車がいて、なかなか右折できないとき
●右折車が後ろの直進車からのプレッシャーで無理な右折をするとき

　追突事故

●直進レーンを走行していると急に右折レーンになってしまったとき
●直進していて、前に右折車が止まっているとき
●右折車が直進レーンまであふれているとき
●短い区間で分合流する道路を走行するとき
●行き先案内がわかりにくい道路を走行するとき
●路外施設に入ろうとする車が前方に止まっているとき

　左折事故

●左折先の横断歩道を歩行者・自転車が横断しているとき
●左折時に二輪車が並走しているとき

　横断者事故

●大きな交差点を右折するとき
●大きな交差点を左折するとき
●見通しの悪い交差点を走行するとき

　二輪車事故

●二輪車が並走しているとき
●渋滞で対向車が止まっている状況で、右折するとき

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大阪府道路交通環境安全推進連絡会議　2016年作成