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どんな施設がうちらを守っとる?


【その他】
その他施設

交通安全にスムーズにするために、色々な施設が存在します。以下に一部をご紹介します。
その他施設の種類
 
■カーブミラー (道路反射鏡)
道路の交差部やカーブ等の見通しが悪い場所に設置されています。これらの場所を通行する車を安全かつスムーズに通すため、他の車や歩行者を確認するための鏡のことです。
■横断歩道橋
車道と歩道を空間的に分離することで、車や信号を気にすることなく安全に横断することができます。
■視線誘導標
下り勾配・カーブ地点の事故防止のため、ドライバーの視線を誘導し、道路形態を明示します。反射板などがこれに当たります。
■道路照明灯
夜間や天気の悪い時に運転者の視界を助け、交通事故を防ぐ役割を果たします。
■あんしん歩行エリア
住宅地や商業地の人身事故発生率が高い地域で、歩行者や自転車利用者を事故から守るための対策を重点に実施する地域のことです。
■注意喚起看板(自転車止まれ)
あんしん歩行エリア内の交差点において、自転車の飛び出しに対し注意を促し、自動車などとの接触を減少させるためのものです。


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大阪府道路交通環境安全推進連絡会議 2016年作成