長大橋の観測データの活用による維持管理支援システムの検討

プロジェクトリーダー

京都大学大学院 工学研究科
金 哲佑 教授

研究期間

令和元年4月~令和4年3月

プロジェクトの概要

ケーブル構造を持つ特殊橋に適したモニタリング技術の把握と、モニタリングデータと点検データとの関連性の調査結果は、自治体が保有するケーブル構造の特殊橋の点検にも有効活用できると考えられる。
本プロジェクトは、ケーブル構造を持つ特殊橋の維持管理に有益な情報抽出と着目すべきリスク事象に対するモニタリングの可能性および限界を明らかにし、「特殊橋の劣化特性や実態に基づいた維持管理手法の検討」を行うことを目的としている。

研究成果概要

その他