琵琶湖・淀川水系には、明治から大正時代にかけて、砂防や治水、利水のためにつくられたいくつもの土木施設がのこされています。
今号のビワズ通信では、そのひとつである淀川の水制を取り上げ、今日では生き物の貴重な生息地であるワンドとの関係をさぐるとともに、みなさまを水辺の遺産へと誘います。

ビワズ通信 / No.41 / 2004年 / 春号

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