ビワズ通信 / No.43 / 2004年 / 秋号
琵琶湖・淀川水系には、明治から大正時代にかけて、砂防や治水のためにつくられたいくつもの土木遺産がのこされています。
今号のビワズ通信では、明治維新後、衰退の途にあった京都の街を復興するためにつくられた琵琶湖疏水に注目。
建設当時のエピソードやその役割についてご紹介します。

- ●琵琶湖・淀川のなかまたち
家族のつよい絆で海を渡って飛来するマガン。 - ●再発見! 琵琶湖・淀川水辺の遺産
琵琶湖疏水に行こう。
【大津市三保ケ崎〜京都市左京区岡崎町】- 明治の大プロジェクト、琵琶湖疏水。
- 時代とともに変化した琵琶湖疏水の役割。
- 疏水をめぐる熱い想いと人間模様。
- 史実を知り、新たな魅力を発見。
- ●琵琶湖の総合自動観測所
- ●おたより紹介
- ●ビワズトピックス
琵琶湖のフナたちを守る取り組みを始めました。 - ●アクア琵琶 Information
- 第10回 水彩スケッチ画コンクール入選者決定!!
- 「土木の日」関連イベントのご案内
- ビワズクイズ