ビワズ通信 / No.44 / 2005年 / 冬号
琵琶湖・淀川水系には、明治から大正時代にかけて、砂防や治水のためにつくられたいくつもの土木遺産がのこされています。
今号のビワズ通信では、明治38年から琵琶湖の周辺や淀川水系流域の暮らしを守り続け、今年、完成から100年を迎える南郷洗堰にスポットを当て、その役割やエピソードなどを紹介します。

- ●琵琶湖・淀川のなかまたち
奥山の環境保全から始まるツキノワグマとの共生。 - ●再発見! 琵琶湖・淀川水辺の遺産
南郷洗堰に行こう。
【滋賀県大津市黒津】- 唯一の流出河川に設けられた南郷洗堰。
- 命がけで挑んだ風雨の開閉作業。
- 瀬田川洗堰の新たな取り組み。
- ●第3回 あやめ浜の松林をみんなで手入れしましょう!
- ●おたより紹介
- ●ビワズトピックス
瀬田川洗堰は、できるだけ自然に近い水位操作を。 - ●アクア琵琶 Information
- 2・3月のイベント
- 大津放水路 I 期区間通水記念プレイベント 光の回廊ウォーキング
- ビワズクイズ