琵琶湖・淀川水系には、明治から大正時代にかけて、砂防や治水のためにつくられたいくつもの土木遺産がのこされています。
今号のビワズ通信では、明治38年から琵琶湖の周辺や淀川水系流域の暮らしを守り続け、今年、完成から100年を迎える南郷洗堰にスポットを当て、その役割やエピソードなどを紹介します。

ビワズ通信 / No.44 / 2005年 / 冬号

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