時代の移り変わりとともに、琵琶湖を取りまく環境は大きく変化しました。経済の成長や快適な暮らしをめざす社会の動きは、その一方で、琵琶湖に多大な負荷をもたらすものでした。しかし、今、かつての豊かな自然を取り戻そうと、さまざまな分野で新たな取り組みが始まっています。平成18年度のビワズ通信は、各地で広がりをみせる環境保全に向けた活動を特集し、人々の自然への想いを伝えます。

ビワズ通信 / No.49 / 2006年 / 春号

進む