ビワズ通信 / No.50 / 2006年 / 夏号
今シーズンのビワズ通信は、人と湖と魚たちとの関係を取り戻し、より豊かな湖をつくろうとする地域の活動を紹介します。
夏号では、ニゴロブナを守るために、人工的にふ化させた魚を放流する事業や、漁業者が中心となって、山に植樹し、湖の水環境を向上させようという「漁民の森づくり」の取り組みなど、琵琶湖の漁業に携わる方々の活動や湖への想いをご紹介します。

- ●琵琶湖・淀川のなかまたち
建部大社 船幸祭とかつての風物詩、シジミ船 - ●生命の湖、琵琶湖を次世代へ
身近な水環境を調べ、水の大切さを学ぼう- 身近な水域調査を住民の力で
- 精度の向上に向けたきめ細かな測定方法
- 全国3位を誇る滋賀県の参加実績
- 50年、100年後の環境保全に向けて
- ●コラム(水と人)
きれいな琵琶湖を孫やひ孫の世代へ - ●アクア琵琶で水質測定を体験しよう
- ●おたより紹介
- ●ビワズトピックス
びわこのさかなをふやそう!in太田 - ●アクア琵琶 Information
- 「瀬田川ファミリークルーズ」参加者募集!
- 夏休みイベント
- お盆特別イベント