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8号防災

国道8号 8号防災

事業の概要

国道8号は、新潟県新潟市を起点とし、北陸3県(富山、石川、福井)の主要都市及び滋賀県湖東地域を経て、京都府京都市に至る延長約600kmの北陸地方と近畿地方を結ぶ主要な幹線道路です。

このうち、国道8号の福井県越前市から福井県敦賀市間は、急峻な地形であるため、道路幅員が狭く、急カーブや急勾配が続く区間です。特に冬期には、多量の降雪・積雪及び厳冬による路面凍結のめ、通行止めや交通渋滞が発生し、円滑な交通の妨げとなっています。また、福井県越前市春日野~福井県南越前町大谷間(13.5km)は、異常気象時における通行規制区間となっています。
そのため、昭和48年度より、越前市春日野町~南越前町大良間(7.4km)について、「8号防災」事業として着手し、線形の改良、融雪装置の設置等により、雪害対策の整備を進め、昭和53年11月には新武生トンネルを含む2.4km、平成21年12月までに、新桜橋を含む3.4kmがそれぞれ供用し、これまで7.4kmのうち5.8km(約78%:道路延長ベース)の整備を進めてきました。
引き続き、残りの区間(未整備区間:1.6km)について、安全で快適な走行の確保、冬期に強い交通の確保、円滑な交通の確保を目的に、早期の整備を進めています。

位置図

計画諸元・事業の経緯

整備効果

1.安全で快適な走行の確保

これまでの整備により、線形不良箇所が解消され、交通事故件数が国道8号全体に比べ、少なくなりました。
未整備区間の整備を進めることで、全線に渡って線形不良箇所が解消され、さらに安全で快適な走行が確保されます。


2.冬期に強い交通の確保

これまでの整備により、積雪のため道路幅員が狭くなっていた区間が解消され、大型車の走行がスムーズになりました。
未整備区間の整備を進めることで、全線に渡って堆雪幅が確保され、さらに冬期に強い交通が確保されます。


3.円滑な交通の確保

未整備区間のトンネルは、道路幅員が狭く、すれ違いの際、接触の危険性があります。
整備により、道路幅員が広がることで、大型車の走行がスムーズになり、円滑な交通が確保されます。

パンフレット