流域治水

流域治水

加古川・揖保川水系では、ため池の治水活用や利水ダム等の活用や、森林の保全・整備による雨水流出抑制や引原ダム再生による洪水調節機能の向上を図るとともに、被害軽減のための避難等の対策を含む事前防災対策にあらゆる関係者が連携して取り組んでいます。
また、国管理区間においては、戦後最大規模洪水である昭和51年洪水や平成16年台風23号洪水と同規模の洪水に対し、浸水被害を防止し、流域における浸水被害の軽減を図ります。