当面は、下流河道の整備状況から最大1,200m³/sの洪水調節を行い、下流における洪水被害の軽減を行います。ただし、ダム貯水位が洪水時最高水位を越えるおそれがある場合は、1,200m³/sを越える放流を行うことがあります。