「関西広域地方計画 中間とりまとめ(素案)」を公表します
〜2050年さらにその先の長期を見据えつつ、今後概ね10年間の計画〜
近畿圏広域地方計画協議会構成員や近畿圏広域地方計画有識者会議等のご意見を踏まえて、このたび「関西広域地方計画 中間とりまとめ(素案)」を作成しました。
今後、「関西広域地方計画」の策定に向けて取り組んで参ります。
今後、「関西広域地方計画」の策定に向けて取り組んで参ります。
・総合的かつ長期的な国土づくりの方向性を定めた「第三次国土形成計画(全国計画)(令和5年7月閣議決定)」や「関西広域地方計画基本的な考え方(令和5年7月近畿圏広域地方計画協議会公表)」等を踏まえ作成した、新たな「近畿圏広域地方計画の中間とりまとめ(素案)」を公表します。
なお、本計画においては、「近畿圏」を「関西」と称しています。
・本計画は、国土形成計画法第9条に基づき、国土交通大臣が定める広域地方計画であり、近畿圏(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県及び和歌山県の2府4県の区域)を対象としています。
・「関西広域地方計画 中間とりまとめ(素案)」は、国の関係機関や府県、指定都市、経済団体などで構成された「近畿圏広域地方計画協議会」において、12月23日付で承認されました。また、有識者が専門的な見地から意見を述べることを目的として設置した「近畿圏広域地方計画有識者会議」からもご意見をいただきました。
・今後も、近畿圏広域地方計画協議会や近畿圏広域地方計画有識者会議等で引き続き検討を進め、「関西広域地方計画」の策定に向けて取り組んで参ります。
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