ビワズ通信 / No.34 / 2002年 / 夏号
琵琶湖・淀川水系の水辺をたずね、人々の交流やふるさとの地域活動をご紹介する2002年のビワズ通信。
今号は、世界でも数少ない人が暮らす淡水湖沼の島、沖島を歩いて、変わりゆく琵琶湖と、それに対する島の人々の想いを取材しました。

- ●琵琶湖・淀川のなかまたち
消えゆく琵琶湖の固有種、アブラヒガイ。 - ●琵琶湖の原風景が残る島、沖島をたずねて。
琵琶湖・淀川ふれあい紀行- はじめての定住者は、清和源氏の7人の落武者。
- 南郷の洗堰にも使われた沖島の石
- 島の将来像を考える「沖島21世紀夢プラン」。
- 沖島ならではの人の絆を活かして。
- ●7月27日、新草津川通水式!
新草津川通水式典〜草津川放水路の未来をつなぐ〜 - ●世界の水問題
- ●おたより紹介
- ●ビワズトピックス
浸水被害から地域を守る「内水排除」について - ●アクア琵琶 Information
- 今年も、アクア琵琶はたのしい夏休みイベントがいっぱい!!
- 水の大切さについてお考えください。
- ビワズクイズ