ビワズ通信 / No.51 / 2006年 / 秋号
今シーズンのビワズ通信は、人と湖と魚たちとの関係を取り戻し、より豊かな湖をつくろうとする地域の活動を紹介します。
夏号では、ニゴロブナを守るために、人工的にふ化させた魚を放流する事業や、漁業者が中心となって、山に植樹し、湖の水環境を向上させようという「漁民の森づくり」の取り組みなど、琵琶湖の漁業に携わる方々の活動や湖への想いをご紹介します。

- ●琵琶湖・淀川のなかまたち
水面を錦秋(きんしゅう)にいろどる、石山寺のもみじ - ●生命の湖、琵琶湖を次世代へ
魚とお米のおいしい関係! - ●コラム(水と人)
瀬田川を往く一番丸が、川と人との絆を育む - ●ヨシ群落の再生への粗朶消波堤づくりとヨシの植栽
- ●おたより紹介
- ●ビワズトピックス
みちぶしんミュージカル未来の姿が見える、感動のステージ - ●アクア琵琶 Information
- 琵琶湖水辺の環境展
- 第12回 夏休み水彩スケッチ画コンクール入選者決定!!
- 「土木の日」関連イベント