今シーズンのビワズ通信は、人と湖と魚たちとの関係を取り戻し、より豊かな湖をつくろうとする地域の活動を紹介します。
夏号では、ニゴロブナを守るために、人工的にふ化させた魚を放流する事業や、漁業者が中心となって、山に植樹し、湖の水環境を向上させようという「漁民の森づくり」の取り組みなど、琵琶湖の漁業に携わる方々の活動や湖への想いをご紹介します。

ビワズ通信 / No.51 / 2006年 / 秋号

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