冷水地区(奈良県天川村)
冷水地区では発災当時、幅230m、高さ180m、長さ290mの崩壊が発生し約140万m3にのぼる崩壊土砂が発生しました。斜面再崩壊による崩壊土砂や、熊野川河道部における顕著な河床上昇等により、上流の坪内地区、下流の九尾地区で甚大な被害が生じるおそれがあります。このため、崩壊斜面の安定化や、洪水流の安全な流下のための護岸整備を実施しています。
砂防設備の整備状況(令和7年3月)

雨量状況
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![]() 河道掘削【完成】 |
![]() 護岸工+護床工【完成】 |
![]() 崩壊斜面 |
![]() 斜面対策工 |
![]() 法面保護工 |
![]() 法枠工(北側斜面)【完成】 |
![]() 抑制工【完成】 |
ライブカメラ
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![]() CCTVカメラ(1)
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