平成２７年３月４日（水）午後に、大阪歴史博物館において>はなやか関西〜文化首都年〜2014「関西の食文化」シンポジウムを開催しました。
　本シンポジウムの目的は、日本食文化の源泉である「関西の食文化」を通じ、関係団体が一丸となって“関西ブランド”として国内外に魅力を発信し、観光誘客による地域振興につなげることです。

【日時】：平成２７年３月４日（水）　13：15〜16：15（開場12：30）

【会場】：大阪歴史博物館　４Ｆ講堂

【来場者】：１４０名

【内容】：�@基調講演「関西のほんまもんの味」（伝承料理研究家 奥村彪生）
　�A取組団体報告（滋賀の食事文化研究会、うるしの里いきいき協議会）
　�Bパネルディスカッション
「関西の食文化の魅力発信と伝承〜文化首都圏・関西の形成に向けて〜」
＜パネリスト＞石毛直道（国立民族学博物館名誉教授）、奥村彪生、尾家建生（大阪府立大学観光産業戦略研究所客員研究員）、熊谷真菜（日本コナモン協会会長）
＜コーディネーター＞��田公理（佛教大学社会学部教授）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）

　　 ◎　シンポジウムの詳細につきましては、以下をご覧ください。

■シンポジウム概要
シンポジウム概要

■議事録
シンポジウム議事録

■取組団体報告資料
滋賀の食事文化研究会
うるしの里いきいき協議会

■パネルディスカッション参考資料
食文化と観光〜フードツーリズム〜
「大阪発 世界にはばたく 粉もんの食文化」