京都キッズkyotokids
ライフラインが通る道
わたしたちの暮らしとどうかかわっているかを見てみよう

京都では、車道や歩道の地下に「共同溝」や「電線共同溝」、「情報BOX」を通す工事が進められています。
共同溝/電線共同溝

電線共同溝に電線や電話線を収めることで電柱がなくなり、歩道を広く歩きやすくします。また、京都らしいまちの景観も保てます。
共同溝には、電気・電話・ガス・水道・下水道などが収められてます。じょうぶな鉄筋コンクリートでできていて、地震が発生したときもライフラインの被害が最小限ですみます。
共同溝には、電気・電話・ガス・水道・下水道などが収められてます。じょうぶな鉄筋コンクリートでできていて、地震が発生したときもライフラインの被害が最小限ですみます。
情報BOX
歩道や車道の地下に、光ファイバーケーブルを通します。

いままでの電話線の数百分の1の太さで、約1000倍以上の情報量を送ることができます。
光ファイバーが通ると?
よりたくさんの情報をより早く送れるようになり、インターネットはもちろん、家にいて、病院の診察を受けたり、仕事をしたりすることができるようになります。