事業紹介PROJECT
国道24号の交通混雑の緩和
国道24号寺田拡幅
寺田拡幅は、城陽市内の国道24号における交通混雑の緩和、交通安全の確保等を目的とし、新名神高速道路と一体となって整備する全長2.1kmの拡幅事業です。

- 整備効果01
- 整備効果02
交通混雑の緩和
現道の交通量は交通容量を大きく超過しており、交通混雑が起こっています。寺田拡幅の整備により、現道2車線から4車線に拡幅することで交通容量が拡大され交通混雑の緩和が期待されます。
交通安全の確保
事業区間では、渋滞による速度低下が一因とされる追突事故の発生割合が、京都府全域の約2倍となっています。4車線整備により交通混雑の緩和が図られ、交通事故の減少が期待されます。
新名神高速道路との連携
現在事業中の新名神高速道路開通により城陽JCT・ICは、東西南北につながる高速道路の交通結節点になります。当該地周辺では、交通利便性の良さから、物流拠点整備や市街地整備が進展しています。寺田拡幅の整備により道路ネットワークが強化され、さらなる企業立地などが期待されます。
位置図 標準断面図
計画諸元 事業経緯
工事進捗
工事進捗状況
工事の進捗状況等についてお知らせします。