みなさまからの期待の声

東和運送（株）門真支店は1997年に設立され、主として関東及び九州の幹線便と近中距離輸送を運行しています。2009年に四條畷市へ移転してからも、大阪から三重などを結ぶ輸送には国道163号を利用してきました。
トンネル付近では事故や渋滞がよく発生していましたが、清滝第二トンネルが開通してからは、渋滞や事故も減ったと思います。
坂道やカーブが多く渋滞があると、ドライバーにとっては体力面でも、精神面でもストレスが大きいのですが、最近では高山大橋交差点も整備され、トラックのすぐ横を人が歩くこともなくなり、安心して走行できるようになったと感じています。

以前は渋滞を避けるため、夜間や早朝に出発していたこともありましたが、最近では当社も働き方改革の一環で、ドライバーの負荷軽減を一番に考えています。
渋滞や危険箇所の多い道は、集中して運転する必要がありますが、疲れてくると集中が続かず、事故率にも影響するからです。運行管理者の立場上、安全性も含めて道路を選択するのがプロの仕事だと考えています。安全に勝るものはありません。
また、輸送業務ではスピードよりも、決められた時間にきちんと荷物を届ける確実性が求められるようになりました。時間の確実性が増すと、運送事業上の大きなメリットになりますので、確実性と安全性向上のため、清滝生駒道路事業にはとても期待しています。