TOP >  琵琶湖・淀川流域圏の再生とは >  再生するには何をすればいいの? >  水辺をつなぐ

水辺をつなぐ

淀川、木津川、桂川、猪名川等の各河川沿いや琵琶湖周辺に、舟運、サイクリング、ウォーキングで水辺をつなぐ「みずべプロムナードネットワーク」を構築します。そのため、遊歩道、航路等の連続性の総点検を行い、河川環境への影響や利用の動向を踏まえた上で分断されている箇所の計画的な解消を図ります。

みずべプロムナードネットワーク

・淀川河口から伏見港までの航路を確保します。
(淀川大堰の閘門設置等、河道整備、伏見港の整備)
・琵琶湖・淀川の船着場、港を整備します。
・河川敷をつなぐ連続した「水辺の小径」を確保するため、遊歩道等が分断されている箇所を点検・公表し、計画的に整備を行います。
・河川の歴史、文化、自然等の情報を掲載した水辺ガイドブックを作成します。
・歴史街道、なぎさ海道等と連携し、みずべプロムナードネットワークを歴史や文化をテーマに周遊できるモデルコースとして活用します。

みずべプロムナードネットワーク
クリックで拡大