主催 |
柏原市民郷土まつり振興会(柏原市) |
実施日 |
平成16年8月7日(土) |
場所 |
柏原市役所前大和川河川敷 |
参加人数 |
観客 約13万人(花火大会を含む) |
感想 |
柏原の夏の風物詩・河内の一大イベント、「柏原市民郷土まつり」と「河内音頭おどり全国大会」が、8月7日、柏原市役所前大和川河川敷緑地公園で開催された。
今年は、回を重ねて、郷土まつりは第25回目を、河内音頭おどり大会は第18回目を迎える。河内音頭おどり大会は、中河内地区3市、柏原市、八尾市、東大阪市の広域イベントでもある。
開催は、原則として、毎年8月の第1土曜日。オープニングセレモニーのほか、空き缶積みや大声出し、靴飛ばし、一輪車や竹馬乗りなどで記録を競う「なんでもギネス」、子ども達による鼓笛演奏など、昼間から盛りだくさんなメニュー。そして、夕暮れが迫るころ、河内音頭おどり全国大会のスタートとなる。そろいの浴衣で趣向を凝らした1チーム10人程度の踊り手、約60チームが、技術性と芸術性を競った。クライマックスは、納涼花火大会。大輪の花火、約400発が夜空をこがし、川面に映えた。
毎年、10万人以上の人出でにぎわうが、今年の観客も約13万人にのぼっていた。
ちなみに、河内音頭おどり大会の主な結果は、次のとおり。
グランプリ 大人の部・昭和町壮年会T、子どもの部・あかしろ子供会
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