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| 主催 | 大阪府・大阪市・近畿地方整備局 |   
| 実施日 | 平成16年5月14日(金) |   
| 場所 | 大和川右岸河川敷(河内橋下流) |   
| 参加人数 | 1300人前後 |  
 
 
| 感想 |   
| 平成16年度の地域防災演習は、前日昼過ぎ頃から大雨警報が発令されるなど天気が心配されており、夜間には堤防内高水敷にまで河川が増水し、会場がつかるなどの状況でありました。演習当日は好天に恵まれ、当初の予定通り演習が行われました。土嚢づくりの実演や、護岸崩壊を想定した応急措置の演習などの様々な被害状況を想定した訓練が行われ、途中、ヘリコプターも出動するといった救助活動も実施されました。 大和川300周年記念事業実行委員会では、PR活動の一環として展示コーナーテントを設定し、そこに大和川展示パネルを掲載しました。同時に付替えに関するビデオ放映しました。また、記念事業に関するイベントカレンダーを河川敷において見学されている市民の方々に配布しました。これからも大和川を少しでも多くの方々に印象づけてもらうため、こういった機会を役立ててゆきたいと思います。
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