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大和川付替え300周年記念事業 イベントの結果報告

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 主催 大和川付替え300周年記念事業実行委員会
 実施日 平成16年10月17日(日)
 場所 柏原市民文化会館(リビエールホール)
 参加人数 約1000名

 感想
 大和川付替え300周年記念式典行事は、第1部の「大和川付替え300周年記念式典」が10時から12時まで柏原市民文化会館(リビエールホール)大ホールで行われ、 13時から15時まで「第2部 流域フォーラム」が同会館小ホールで行われました。また「大和川付替え300周年記念式典」と平行し、9時から13時まで「第1回高校生大和川手作りいかだ下り&クリーンアップ大会」が同会館前の河川敷で行われました。
 第1部の「大和川付替え300周年記念式典」では、地元選出の国会議員をはじめとする来賓を迎えて、北側国土交通大臣をはじめ太田大阪府知事、河川局長、近畿地方整備局長など約1千人が参加しました。 北側大臣からは、「私も小学校のころ、よくこの大和川で泳いだ記憶がある。この大和川をぜひとも我々の子供や孫たちのために、すばらしい大和川にもう一度再生しなければならない。 この大和川を立派な川にするために、しっかりと皆様ともども頑張っていきたい」と挨拶がありました。その後、記念事業の一環で募集していた付替え300周年記念事業の「キャッチコピー、ロゴマーク、マスコットキャラクター」最優秀賞・優秀賞への記念品授与式が行われました。 また今も昔も、暮らし、文化、産業などを育み、私たちの生活に深く結びついている大和川の未来への希望・メッセージが込められたスライドが岡部まりさんの朗読で上映されました。閉会の辞として大阪府小河土木部長から「今後は奈良県への自治体にも連携を拡げ、未来の大和川が今以上に美しく、 さらに皆様に愛されるよう活発な活動を続けて参りたい。」とのお礼のことばがあり、最後に河内音頭のアトラクションが披露され式典を彩りました。
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