播磨臨海地域道路の計画段階評価について

播磨臨海地域道路の概要

将来への展望~地域の課題の解決にむけて~

播磨臨海地域の課題を解決するため、播磨臨海地域道路の計画を進めています。
播磨臨海地域道路は、神戸市西区から兵庫県太子町を結ぶ延長約50
kmび道路です。播磨臨海地域が抱える交通課題を解決するため、現在は優先的に整備を進める「第二神明から広畑」間(延長約35km)計画を進めています。

優先区間の絞り込み

平成25年度より整備を優先的に取り組む区間の検討を進め、現道の渋滞状況を踏まえ、播磨町~高砂市間の明姫幹線と飾磨バイパスを活用することとし、3区間の優先区間を設定しています。

計画段階評価

播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)の計画の策定に当たっては、平成28年度より計画段階評価手続きを実施し、住民のみなさまへの意見聴取や、「社会資本整備審議会 道路分科会近畿地方小委員会」での有識者の意見などをもとに、対応方針(ルート帯)を決定しました。

これまでの検討について

環境影響評価の手続きについては、「環境影響評価法」により、計画段階環境配慮書を作成し、公表することとしています。

優先区間の絞り込みについて

計画段階評価について

計画段階環境配慮書の公表について

播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)について、環境影響評価法に基づき、計画段階環境配慮書を作成しましたので公表します。

播磨臨海地域道路連絡調整会議について

兵庫県幹線道路協議会について