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木津川市内での慢性的な渋滞の緩和

国道163号
木津東バイパス

木津東バイパスは、京都府が整備する東中央線と一体となって新たなネットワークを形成することにより、木津川市内の中心地を通過する国道24号と国道163号の重複区間で発生している慢性的な交通渋滞を緩和するとともに、関西文化学術研究都市「木津中央地区」の開発や地域のまちづくりを支援することを目的とした、延長0.6kmのバイパス機能を果たす道路です。

  • 整備効果01
  • 整備効果02

交通混雑の緩和

大谷交差点~上狛四丁町交差点は、国道24号と国道163号の重複区間であり、交通量は交通容量を超過し慢性的な交通混雑が発生しています。木津東バイパスと京都府が整備する東中央線を一体的に整備することで、重複区間に並行する新たなネットワークが形成され、交通混雑の緩和が期待されます。

  • 整備効果

まちづくりの支援

木津中央地区と木津川市中心市街地を結ぶアクセスには、踏切や狭隘な箇所がある道路を利用しており、アクセス性・安全性に課題があります。木津東バイパスの整備により両地区の連携を強化するとともに、国道24号・163号へのアクセスが強化されるため、まちづくりの支援が期待されます。

  • 整備効果

位置図 標準断面図

  • 木津東バイパスマップ

計画諸元 事業経緯

  • 計画緒元

  • 事業緒元

PHOTOギャラリー

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パンフレット

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