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琵琶湖・淀川流域圏の現状と課題

流域の連携 (1)第3回世界水フォーラム

2003年3月16日から23日の日程で京都、滋賀、大阪において開催された第3回世界水フォーラムは、150カ国以上から24,000人を超える人々が参加して行われ、流域全体で会議を成功に導きました。
第3回世界水フォーラムにより、流域での一体的な取り組みが重要であることを再認識し、今後さらに連携を深めていくことが確認されました。
このフォーラムを契機に高まっている流域連携の気運を一層促進するために、琵琶湖・淀川流域において、連携の意識(啓発)、連携の場(拠点)、連携の仕組み(制度)等の構築が期待されています。また、流域としての先進的な取り組みに内外から大きな期待がよせられています。

第3回世界水フォーラム開催地 府県知事・市長共同声明会場風景