円山川水系河川整備基本方針と河川整備計画

円山川水系河川整備基本方針と河川整備計画

平成9年に河川法が改正され、今後の河川整備は長期的なビジョンを示す河川整備基本方針と、20年~30年の具体的な計画となる河川整備計画を定めることが決められました。
円山川水系では平成20年1月に「円山川水系河川整備基本方針」を策定し、平成25年3月に「円山川水系河川整備計画(国管理区間)」を策定しました。
「円山川水系河川整備計画(国管理区間)」は概ね20年における円山川の整備目標や、治水・環境・利水・維持管理などぼ具体的場取り組みを示しています。
今後はこの計画に基づいて毎年度実施される個々の事業等が、どのように進捗しているかを点検し、それらの点検結果に関して「円山川流域懇談会」にて意見をいただくこととしています。

円山川水系河川整備基本方針

長期的な河川整備の内容をとりまとめた「円山川水系河川整備基本方針」を平成20年1月28日に策定いたしました。

円山川水系流域委員会

平成15年3月より円山川流域委員会において、円山川水系の今後の川づくりについて審議されました。

円山川水系河川整備計画

概ね20年における河川整備の内容をとりまとめた「円山川水系河川整備計画(国管理区間)」を平成25年3月29日に策定いたしました。

円山川水系流域懇談会

「円山川水系河川整備計画(国管理区間)」(以下河川整備計画という)に基づく事業の進捗状況やそれらの点検結果、また、点検結果から河川整備計画の変更が必要と考えられる場合、河川整備計画の変更に関することについて意見をいただくことを目的とし設置し、3年ごとに開催することとしています。
※3年毎の詳細な進捗点検以外の年は、事業実施報告会(非公開)を開催し、事業の実施状況等に関し委員の方々からご意見を伺っております。