この紙芝居は、淀川水系における過去の水害を発掘し、その体験を次世代へ伝授する活動を紹介すると共に、 水害に対する「備え」の必要性や、自分で守る「自助」、みんなで守る「共助」の意識の大切さを分かり易く説明したものです。 昭和28年に淀川水系を襲った水害(台風13号)被害者の体験談を紙芝居にしています。