淀川河川事務所

淀川河川公園の概要

川に遊び、自然とふれあう憩いの空間を

淀川では、河川改修によってできた河川敷を活かして、近畿圏の人々に豊かな自然環境を感じて頂くとともに自然観察や アウトドア活動など、多様なレクリエーション空間を提供できる様に整備を行っています。環境に配慮した施設づくりや車いす対応トイレ等バリアフリー整備にも取り組んでいます。

淀川河川公園ってなに

淀川河川公園の利用について

新しい河川公園をめざして

淀川河川公園利用者データ

淀川河川公園Q&A

沿革

淀川河川公園の国営公園整備・管理運営プログラム

淀川河川公園は、次の3つのゾーニング(地域区分)に分かれています。

自然環境保全・再生ゾーン

干潟や砂州、ヨシ原、ワンドなどの淀川特有の自然環境を有する地区などにおいて、河川敷の切り下げ、干潟やワンドなどの保全・再生など地区の特性を踏まえながら生物の生息・生育の場の保全・再生を図るゾーンです。
このゾーンでは自然環境の保全・再生を優先し、人の立ち入りを抑制するなど利用調整を図ります。

水辺環境保全・再生ゾーン

水位の変動により攪乱される水陸移行帯等の自然環境の保全・再生を図るため河川敷の切り下げを行うなど、水際に沿って横断及び縦断方向の河川形状の修復に取り組み、その上で、自然環境の特性を損なわないよう留意しつつ、散策や観察などを通じて自然とふれあえるゾーンです。河川形状の修復過程においては、自然環境の保全・再生に対して影響を与えないよう留意します。

多目的利用ゾーン

水辺での水遊びや自然観察、原っぱでの遊びや運動、休憩、散歩など様々な形で淀川の自然環境の中で水に親しみ、憩う場として、世代を問わず多様な利用者が、安全かつ快適に楽しむためのゾーンです。
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