淀川河川事務所

淀川舟運活性化協議会の開催報告について

近畿地方整備局は、沿川自治体等の要望をふまえ、2025 年大阪・関西万博までの完成を目指し、淀川大堰閘門の整備に今年度着手したところです。
 淀川河口から京都までを一気通貫の航路で結ぶことが可能となる淀川大堰閘門の完成は、舟運復活に向けた大きな一手となります。
 国内外から多くの観光客の来場が見込まれる万博の開催は、淀川舟運の復活による「水都・大阪」をはじめとする沿川地域の魅力を世界に発信していく絶好の機会です。
 淀川舟運の更なる活性化に向けた取り組みを関係者が協議・連携して推進すべく、淀川舟運活性化協議会を新たに設立・開催しました。
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