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過去事業 京都第二外環状道路

概要

混雑する乙訓・洛西地域の生活道路

京都縦貫自動車道を構成する環状道路

京都第二外環状道路は、沓掛IC~久御山ICをつなぐ総延長15.7kmの片側2車線、上り下り合わせて4車線の自動車専用道路です。京都縦貫自動車道を構成する6つの自動車道の中で、名神高速道路とつながる最も京都市寄りの部分を担っています。

整備効果

京都西部の主要道路を環状につなぐ

この道路の大きな特長は、京都都市圏の環状機能を生み出し、新たな交通の流れを創り出すことです。体系的な道路整備によって、産業・文化・生活の活性化が促進され、効率的な移動が実現できます。京都西部を輪のように主要道路をつないでいく京都第二外環状道路の誕生で、京都全体の通行が円滑になり、新たな流通・観光などの可能性を引き出します。また、渋滞しがちな道路の周辺住民にとって、住みよい環境を再生・創造する効果は多大です。

事業区間

沓掛IC~久御山IC

西日本高速道路株式会社とともに、京都府の背骨となる国道478号京都縦貫自動車道の一部を形成し、沓掛IC~久御山ICをつなぐ 総延長15.7kmの自動車専用道路である京都第二外環状道路(通称:にそと)は、平成25年4月の沓掛IC~大山崎JCT・IC間の L=9.8kmの開通を持って完了しました。

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