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過去事業 八条坊門立体交差

概要

4車線化・桁下空間確保により、ボトルネックを解消

国道24号の塩小路通から八条通間のJR東海道本線のアンダーパス部分は、道路幅員6.5m、桁下空間2.1mと狭いため、大型車両の通行ができず通過交通のボトルネックとなっていました。
住宅地区改良事業による沿道地域の整備と連携し、道路幅員を現況の2車線から4車線に拡幅するとともに、アンダーパス部分の桁下空間を4.5mに広げる改良工事です。

整備効果

ボトルネックの解消による交通の円滑化と、生活道路としての機能強化

4車線化および桁下空間の確保により、ボトルネックが解消され、交通の円滑化が図られるとともに、緊急車両などの大型車のスムーズな通行が可能となります。また、側道や歩道が整備され、安全で快適な生活道路として機能します。さらに、共同溝を整備することで、道路の掘り起こしによる騒音や渋滞を防止し、災害時のライフラインの被害を最小限にとどめることができます。

事業区間

塩小路通から八条通間のJR東海道本線のアンダーパス部分

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